シモのオハナシ・PART2
去勢手術の抜糸にでかける直前に更新しております。
え〜、今回のお話は「オス犬のシモのお話PART2」です(-_-;)
全く興味のない方はスルーしてください。
過去にも「オス犬のシモのお話」をしましたが
引き続き第二弾です。
去勢手術後、１週間で抜糸となるのですが
獣医さんの説明どおりうっ血したりして
赤くはれぼったい感じになった
痛々しい患部が気になっていた今日この頃。
ただれたりしたらすぐ連れて来る様にと
獣医さんに言われていたこともあり
事あるごとに状態をチェックしていたのですが
ある日気が付くと
妙な「腫れ」が・・・。
↓患部の写真があります
見てられな〜い！って方はスルーしてください(-_-;)
気持ち画像を小さくしてみました
手術跡に近い部分が腫れてる？？？
ばい菌でも入った？？？
手術の影響？？？
腫れているというより「しこり」のような軟骨のような感じ。
そうこうしているうちに段々腫れはおさまり
あっという間に何もなくなりました。
・・・成犬オス飼いの皆さんならもうご存知ですね？
そうこれは異常でもなんでもなく
オス犬特有の身体的構造でした(-_-;)
私のようにご存じない方のためにざっくり説明しますと
交配の際、結合を持続させるための「ストッパー」となる部位、
だったんですねぇ・・・。
ストッパーなるものが存在するというのは
豆知識（？）として知ってはいたのですが
具体的にどこがどういうふうに、とは知らなかったので
手術の後遺症かと思いっきりビビッてしまいました。
興奮状態になると大きくなるとか。
ちなみに何でコタローが興奮したかというと・・・
前日仕事で都内に泊まったパパが帰ってきた朝のお出迎え。
そうかい、そんなにパパが好きかい・・・。
散歩もしない、ごはんもくれない、
おやつだってもらってない
たまにからかわれていじわる？されるのに
不思議なもんです。
パパは唯一コタローがシッポを振って出迎える相手です。
この日もシッポフリフリ、ゴローンしておなかを見せて・・・
という場面でこの現象が発覚したのでした。
良かった、慌てて病院に行かなくて。赤っ恥(ーー;)。
ちなみに犬特有だそうですね。
ネコにはないそうな。
↓ご参考
犬の出産とは？
いいのかな〜こんな画像出して。
別にヤラシーものでもなんでもないんですが
生々しすぎる？？？
オシリの穴でさえボカシ入れる人いるのに・・・
でもきっと他にも悩んでいる人いますよね？？？
こんなの出すのはまずいんじゃないの？と思われた方
コメントで指摘してください(^_^;)
実物でわかるとは限りません
今回も勉強になりました(^_^;)
←ポチっとクリックしていただければ励みになります
