側を歩くのではなく側から離れないで歩く

コタローの「こっち行きたいんですけど」主張は分かりやすい。

あっち行きたいな〜


行きたい方向に進んでリードで止められたら振り向いてアピール。

ダメ?


いやいや、こたさん、こっち行くよ〜。
だってさっきそっちの公園を通って来たんじゃん(汗)
また戻ったらそれこそ公園ループに入っちゃうよ〜。

ちぇ〜っ



犬の行きたい方へ行かせちゃいけないとか
犬に前を歩かせちゃいけないとか
飼い主主導で散歩しなくちゃいけないとか
言われるんですけど。


私がやってきたのは反対のことかも。


今日は私の言うことを聞いてもらいましたが
時間と状況が許せばコタローの行きたい方向へ行くことが多いです。
散歩の主役はコタローなのでね。
私の行きたいところばっかり行ってもしょうがないのでね。


お散歩デビューの時から
コタローは常に前を歩く犬だったし
もちろん引っ張って歩くこともありました。
そういう時はコタローが引っ張らなくてもいいように
私が小走りに走ってました。


どうしても行かせたくないときは
引っ張り返さずに立ち止まって行かせない、を意識してました。


時にはついて歩く練習もしたりしましたが
側について歩かせる練習というよりは
側から離れないで歩く練習、といった感じかなぁ。


そのうちトレーニング中ではなくお散歩中に
側を離れないで歩けることも増えてきました。
そういう時は「上手だね〜」って褒めたり。


そんなコタローとのお散歩はこんな感じ。
1年前は常に小走りで散歩していたことを思えば
ずいぶん楽になりました。
アイコンタクトをばっちりとって歩くなんてことはまずないですが(笑)
こちらを気にしてくれることも増えました。

柴犬 引っ張らないで前を歩く - YouTube



私たちにしては上出来?(^_^;)?と思いたい。
お友達と歩く時は嬉しくってついつい引っ張ることもありますけど。



今日はお天気もよかったからか公園で日向ぼっこ。

カモさんだ〜


散歩といいつつ、歩いてないことも結構ある私たち(笑)
別にココでおとなしくしてなさいって言ってるわけではないのですが
コタローがのほほんとくつろいじゃって
結果的にふたりでほげっとしてることもあります。

ほげら〜


ま、たまにはいいか。



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ちなみに前を歩いてくれたほうが
マーキングの水かけはしやすいです(笑)
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