肉球がヌルッとしたことはありませんか?
いつものように散歩から帰って足裏をシャワーで流していると、前脚の肉球からヌルッとしたゼリー状のものが・・・。
え〜ナニナニ?皮が剥けたの??それとも何かついた?
とりあえずシャワーで流して洗いましたが、コレが結構しつこい。
ネットで調べてもはっきりした情報がないです。
中にはナメクジを踏んで云々・・・なんてのもありましたが、どうなんだろう???
数少ない情報の中で、なんとなくコレかな?と思ったのはこちら。
フレンチブルドッグブログ『French Burubon(フレンチブルボン)』: 脚のヌルヌル
ちなみに食器がヌルヌルする犬も多いみたいですね。
唾液の中の細菌が多いとなるようなのですが、そういえばコタローも歯の抜け替わりの時期はヌルヌルしてたっけ。
甘噛みされてもヌルヌルして、イヤーな気持ちになりました。
今は全然ヌルヌルしないな〜。
追記:
唾液のヌルヌルはどうも個体差があるようです。
コタローの場合、もともとヌルヌルしてないコだったので、歯の抜け替わりで口臭やヌルヌルが増えた時期はやっぱり細菌が増えたせいだと思いますが、いつもヌルヌルしてるこなら、特に細菌が増えたわけではないかも???ヌルヌル・ネバネバのおかげで虫歯にならないっていってるところもあるし、ネバネバは細菌の集まりで歯垢になる、といってるサイトもあります。
なんて余裕ぶっていたら、奥歯(裂肉歯)が若干黄色い!歯垢がついちゃった〜!!!
歯垢は24〜48時間で付着し、歯垢が歯石になるのは2〜3日もあれば十分らしいです。
ひえ〜(T_T)ついついハミガキがおろそかになってしまっていました。
慌てて毎日ハミガキしています。
まずはケアグッズを手元に揃えて。
我が家では「ワンコの歯石トルン」という、若干 ふざけた 可愛らしいネーミングの和紙を濡らして指にまきつけ、ハミガキしています。
ブラシは噛んでしまうので、もっぱら私の指が歯ブラシ代わり。
ほんとはブラシの方がいいんだろうな〜、細かいところまではムリだし。
そろそろ慣らしていったほうがいいのかな?
こちら、仰向け抱っこで観念しているような、達観しているかのような、何かに耐えてるような顔の修行僧チックなコタロー。
やり方はいたってシンプル。
片手でコタローのゴムパッキン(=くちびる?)をくいっと引っ張って、指を突っ込んで拭く!
磨きづらいところは、口を開けさせてひたすら拭く!
コタロー、ちょっと前脚で抵抗。
コタロー的には自主的ハミガキ=馬のアキレスカミカミの方がよっぽど幸せそうです。
歯ブラシの時も、このくらい思いっきりカミカミするので、あっという間に破壊されます。
一日一本、おやつにあげています。
あげるとなぜかくわえてウロウロして、たまには2階までもって上がって、でも最終的にあげた場所まで戻ってきてカミカミしています。
嬉しさの表現?
ちなみに耳掃除は結構好きみたいです
白目剥いて寝たりします
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