プレイバウの意味
昨日はお休みなのでちょこっと遠出して市内の公園へ。
散策した後はコタ姉とボール遊び。
カモォン
同じ広場内でワンコたちが数頭。
お知り合いどうしっぽかったので、最初は遠慮してたんですが
通りすがりのワンコも挨拶されているようだったので
ちょっとコタローも挨拶させていただくことに。
さっきまであまり気にせず遊んでいたのに
飼い主の「挨拶してみてもいいかな？」の雰囲気に敏感なコタロー
３才♀柴犬 あずきちゃん。
初対面の犬とはちょっと(^_^;)って感じらしいのですが・・・。
コタロー、プレイバウ炸裂しておりました。
以前は
「相手は歓迎してない雰囲気なのにプレイバウってどうよ？」
「空気読め！空気！」
と思っていたのですが。
コタローがこういう場合に繰り出すプレイバウは
遊びに誘っているというよりは
なだめの意味で使っているのかもしれません。
結局その後すぐになじんで
ちょっと追いかけっこしてみたり
仲良く並んでおやつを食べたりしてました。
近くでトレーニングしていたコーギーのルーシーくんも
おやつに参戦(笑)
あずきちゃんママからおやつ♪
ルーシーくんはもうすっかり成犬なので
コタローとはニオイかぎの挨拶をさくっとして終了。
写真は撮れませんでしたが６才♂のコリーくんとも
さくっと挨拶だけで終了。
成犬の挨拶ってこんなもんなんだろうなぁ。
ルーシーパパさんからおやつ♪
実はもう一頭、２才の♂柴犬くんがいたのですが
対コタローにはちょっと興奮気味かな？と思うところがあり
絡みは手短に済ませました。
年齢が近い同性（特にオス）の場合
遊びというよりは順位付けのような雰囲気になることがあるような気がします。
いやもちろん純粋に遊べる場合もありますけれども。
柴犬くんに対してもプレイバウしてましたが
遊ぼうって雰囲気ではなかったかなぁ、やっぱり。
あえて人間語にすると
「遊び、遊びだよ・・・ね？ね？」
みたいな感じかな？
ちなみに代々木お散歩会で、私の前に陣取った大吉くんに
コタローがプレイバウっぽいしぐさをして吠えたのは
遊びに誘っているわけでもなく
へちまこさんによると「抗議」してたらしいのです。
確かに生意気そうな態度でのバウスタイルだったのよね〜。
こういう時は相手の飼い主さんに対しては
ついつい悪い印象を与えまいという私の自己防衛装置が働くのか(笑)
「遊ぼうって言ってるんです」
と説明するものの、今一つ違和感があったのですが
そうか、抗議かぁ〜。
奥が深い(-_-;)
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(●･ω･)ﾉ-おまけ-
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あずきママさんにコタロー的には出血大サービス。
珍しくちょっとお腹を見せてみたりするコタロー。
ひとつよろしく〜
ひとつひとつの動作を知識に当てはめようとするより
コタローの感情を読み取ろうとしたほうが
正しく感じられるような気がします
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