コタローの主張【ブラッシング編】
換毛期も過ぎて、コタローの抜け毛も落ち着きました。
最近のブラッシングは、スリッカーよりラバーブラシでもっぱらマッサージ感覚。
以前はおやつをあげながらやってましたが、食べ終わるとかえって落ち着かないので最近はおやつなし。
コタローは手でガシガシされるほうが、ブラシを使うより好きなようですが、手じゃうまくブラッシングできないんですよね（当たり前）。
最初は手でガシガシしてやって、おもむろにブラシに持ち替えます。
そして背中をやってると、ベロベロ。
甘えて顔をなめることはまずないコタローですが、こういう時はよく手を舐めてきます。
毛づくろいし合いっこをしてるつもりなのかな？
でもどうもブラシの場所が気に入らないと、手やブラシをくわえて引っ張ります。
「ソコじゃない！こっちこっち！」
で、自分がやってほしいところに持っていきます。
たいてい首から胸にかけてのあたり。
「そうソコソコ！」
でもそれじゃ同じところしかブラッシングできない（汗）。
本犬はいたって気持ちよさそうですが。
違うところをやり始めると・・・・クワっ！大口。
やっぱりくわえて引っ張ります。
「だーかーら！こっちなの！」
（以下繰り返し×××）
そんな感じで全身をどうにかブラッシング。
で、最終的には手で全身を仕上げガシガシをやることになります。
結局コレがいちばん好き。
手をくわえて引っ張るコタローがカワイイ♪と思ってしまう・・・
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