ついにドッグランデビュー【中編】オス同士のマウンティング

さて、ついにドッグランデビューを果たしたコタローです。


最初にリードをつけたまま場内を歩き
スタッフさんの「離しても大丈夫ですね」のお墨付きをもらって
いざオフリード!


公園でいつもオンリードのコタロー。
オフリードにする公園のお友達ワンコの飼い主さんからは
オフリードにするとコタローくんももっと違う感じになるんじゃない?
と言われてました。


たとえば
いつも急にポツーンとひとりたそがれるコタローですが
リードを離せばもっとハイテンションになるんじゃないかとか
いつも怖いもの知らず?なコタローが
リードを離せば怖くなって飼い主の足元に逃げてくるんじゃないかとか
そんな憶測を呼んでいたコタローですが
おおかたの予想に反して
リードはオンでもオフでもコタローはコタローでした(^_^;)
あまりの変わりなさに飼い主がビックリです。


知らないワンコにも挨拶したりされたりしながら
普通に通り抜け


たまにはひとりたそがれ


新しいお友達とガウガウ遊びはしないものの
いつものお友達ワンコとも遊び



新しいワンコの入場にはフセで待ってるし

みんなで仲良く挨拶してるし

頼もしい限り???


呼び戻しの練習をまだちゃんとしてないので
呼んでも来ません(飼い主の怠慢です)が
側によっていっても逃げたりもしません。


ある意味オオモノ???


さてこちらのワンコとは
のろうとしたりのられようとしたり
マウンティング合戦を繰り広げていました。




ついたり離れたりだったので
しばらくは見守っていたのですが
だんだんヒートアップしていく感じがしたので
私が引き離しました。


引き離した後は、お互い何となく意識しながらも絡みはせず
問題もなく終了。


たぶんもっと引き離すのが遅かったら
引き離す際にお互いがガウガウっとなったかもしれません。


今までは「犬は犬同士で解決を」と思っていたのですが
やっぱり人の介入も時には必要かなと思い始めている今日この頃。


ガウガウっとなる前に引き離すのも
飼い主の役目かなぁと思ったドッグランでした。







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