側に寄り添うという選択
昨日の夜も今朝のお散歩も、暖かいコタロー地方です。
コタローをロングリードで放牧して私も休憩。
するとコタローも側まで来て座り込む・・・
相変わらず背中を向けて(笑)
ドッコラショ
こんな風に取り立てて呼び戻していない時に
そっと側に寄り添ってくれることを自主的に選んでくれた時は
「おいで！」で戻ってきてくれたときとはまた違った喜びを感じます。
だーれもこないねー
犬のトレーニングは適度に依存してくれるコの方がやりやすいらしいけど
コタローは依存心が薄いタイプ。
飼い犬なのでまったく依存心がないわけではないでしょうが
私が離れても「待って〜！」って大慌てで追いかけるような依存心はナイ。
後ろからしみじみパーツを見つめ
ああ首周りのモフモフも少なくなったな〜
だって首輪が見えるもん、と思ったり
それだけに居心地がいいから飼い主の側にいる（たぶん・・・）
という選択をしてくれたことがウレシイ。
まるでウサギさんの足だな〜って思ってみたり
手の届くところにいるので
たまに背中を撫でたり掻いてやったりしながら
ぼけっと過ごす。
換毛が落ちついてやっとぼさぼさじゃなくなったな〜
やっぱり仕上げは獣毛ブラシがいちばんだとか考えてみたり
ところでこの落ち着いた状態から
飼い主が離れてみたらどうする？
・・・・・。
十数メートル離れる間はぼけっと待ってましたが
立ち止まると・・・おっと反応。ゆっくりついてきた。
のそのそ
・・・ついつい見つめてたから、なんか用事（＝おやつ？）があると思ったらしい(^_^;)
なんか用事っすか？
これは「そっと寄り添う」とは違うな〜(笑)
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(●･ω･)ﾉ-おまけ-
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放牧中に芝生をほじり出しちゃったので呼び戻し。
いったんは戻ってくるけど、おやつを食べたらまた行きそうになります。
そういう時は・・・しつこくまた呼び戻し〜(笑)
家の中のいたずらもこんな調子でやめてもらってます。
１回じゃやめない時も多いですが
だったら何度でも呼べばいいか〜って思ってます。
甘い？
でも呼び戻しの練習にもなるし、一石二鳥♪
・・・え？なんか違う？
犬には暑いくらいの陽気かも
コタローの換毛もあながち早すぎじゃなかったりして
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