ジレンマいろいろ
※今日の写真は記事とカンケイありません
娘とコタローのボールサッカー
昨日、お友達の父娘(おやこ)が遊びに来ました。
小学2年生の女の子、犬が飼いたいと聞いていたので、コタローに会って喜んでもらえるかな?と思いきや・・・
「きゃ〜、ヤダ〜(>_<)」って逃げる(汗)
犬好きな子なら
「まずじっとしてにおいを嗅がせてあげてね」
「下から手を出して撫でてあげてね」
「おやつあげてくれる?」
なんてことが出来るのですが、逃げる子にはね〜(汗)何言っても無理。
そうやって逃げられると、余計興味がわいてついてまわりたくなるコタロー。
もしかして遊んでると思って飛びついちゃうかも。
そういう時は、コタローを呼んでおやつ。
私の側に置いて、コタローを落ち着かせる。
逃げる子供相手に「逃げないで!」とかいろいろと指示出すより、よっぽど確実(^_^;)
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ボール遊びが中断したところで「おいで!」
[:W300]
ダッシュではないけど、とっとことっとこやってくる
パパなんかはつい言っちゃうのですが(汗)「噛まないから触ってごらん」なんてことは、私は言えないですね。
そりゃよっぽどなことをされなければ、コタローもいきなり噛むなんてことはないでしょうが、そこは犬。
絶対なんてことはないし、子供だって何をするか予測不可能。
ただ「噛むかもしれないから」なんてことは、言いたくないですよね、ホントは。
「ええ〜っ、この犬噛むの?」なんて言われるとちょっと哀しい。
かといって「噛まないから」とは言えないジレンマ。
せいぜい「嫌がることをしなければ噛まないよ」程度にとどめます。
それから一緒にお散歩行って、だんだんと慣れてきてくれて、コタローもコソッとにおいを嗅いだりして、最後はリードまで持ってくれました。
(でもリードの端っこは私がしっかり持ってました)
家に帰ってから、寝転ぶコタローの背中もなでてくれました。
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お散歩中、木陰で急に座り込んだコタローに、これまた便乗して休憩する娘
パパは、お友達のお父さんに引っ張りっこのやりかたなんてものを教えてましたが、できればそう簡単に引っ張りっこなんてさせないでほしいのよね〜。
引っ張りっこなんていうのは、犬扱いレベルがかなり上級コースだと思うんですよね。
うちの犬はおりこうなんだよ!って言いたいのかもしれませんが
「絶対噛まないから」
っていうのはやめてほしい(大汗)
でもその場で「いや、噛むかもよ」って言えないし。
いろいろジレンマ。
ちなみに娘には、お友達の前でいつものように抱きついたりはしないように言ってあります。
もしお友達が「こういうことやっていいんだぁ!」なんて思われたら、非常に困るので。
ちなみに今日の夜は ウサギ のいるお宅にコタロー連れて遊びに行きます。
・・・ハンターになるなよ〜
まずはパパの教育だわ〜
それがいちばんの難問だ・・・
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