グループレッスン第二回


今日はグループレッスンの日でした。
が、コタロー以外の参加者の都合がつかず、なんと先生がコタロー地区まで着ていただけることに!


このまま個人レッスンしてもらってもよかったのですが、この際、友達ワンコも誘ってみよう!ということで、今回はコーギー姉妹のきらりちゃん・さらさちゃんにも便乗していただきました。


・・・で、たいへん申し訳ないのですが、忙しくトレーニングしてましたので、最中の写真はないです!
いつもはカメラマンやってる娘も、今日はお茶の準備したりしてくれてましたので・・・。
ごめんなさーい。


コタローは前回までの復習で


・名前を呼ばれると反応する、来る
・ツケの練習


やりました。
ちなみに、脚側につける「ツケ」は、今ひとついいづらいものがあって「ココ!」というコマンドにしました。
ついて歩くようにするためのコマンドは「ツイテ」にしようかと思います。



コマンドって私だけかもしれませんが、いかにもな言葉って苦手なんですよね〜(^_^;)
たとえば・・・ツケ、ヒール、シット、ダウン などなど。
人前で言えなーい!とっさに口から出なーい!!!
コタローもめちゃめちゃ和犬ですが、私もめちゃめちゃ日本人なんです(^^ゞ



レッスンの後、先生にちょっと別件で話がありまして、自宅に来ていただいたわけですが、そのときのコタローの反応は・・・



寝てるよ!

レッスンの最中は、ちょっとこっちが気を抜くとすぐに先生のところに寄って行ったりするのですが、レッスン終わるとどうよ、この態度(-_-;)
先生が連れてきていたミニチュアダックスなっちゃんにも、レッスンしていた公園では気にするそぶりを見せていたのに、ハウスに入ったまま玄関で待たせてるなっちゃんにはまるで興味なし。


このあっさりぶり。
ほんと、和犬だ・・・。


ま、この切り替えの早さっていうか素っ気無さっていうか、実生活ではすごく助かることも多いです。
ただ、陽気な洋犬の楽しさを知ると、物足りなく感じるかも???


先生が帰るときも起きはしたものの、見送りも一切ありませーん(^_^;)
でも、和犬系MIXを飼ってる先生もそのヘンは理解していただいてるものと思われます。
そもそも私がこの先生にレッスンを受けているのも、そのあたりの理解をよくしてもらえるからという思いがあってのことです。


「柴だから、しっかり厳しく指導しましょう」
というより
「柴だから、ゆっくりじっくりやりましょう」
って感じ?
(違ってたらすみません)


「柴だから、早いうちにガツンと」っていう、ワケのワカラン子犬のうちに、力の弱い子犬のうちに、とりあえず服従させとけっていう考え方は、私は受け入れたくないんです。


今はまだ
この人と一緒にいると楽しいな、とか
この人と一緒にいると落ち着くな、とか
そういうことでもいいんです。


もっと精神的に成熟した成犬になって、コタローがこの人についていこうって思ってくれるようになるといいなぁと思ってます。

                                • -

(●・ω・)ノ-おまけ-

                                • -

昨日の記事、初めての川遊び! - コタロー日記−柴犬と一緒 ▽・エ・▽
ジャスミンちゃん視点の川遊びはコチラ
川遊び in 嵐山渓谷: 花よりわんにゃん
川の中、娘(=コタ姉)によじ登るコタローを堪能していただけます。
ぜひ、ご賞味ください♪




にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ
それまでに飼い主も成長しなくちゃ〜
←ポチっとクリックしていただければ励みになります