「ムキッ」な犬語


コタロー、以前は友達ワンコと一緒に水を飲んでました。
↓生後7ヶ月の頃↓

勝手に友情出演、友達ワンコのジャスミンちゃん。
(関連記事はコチラお散歩必需品 - コタロー日記−柴犬と一緒 ▽・エ・▽


それが生後8ヶ月くらいから、コタローが水を飲んでいる時に、友達ワンコが一緒に飲もうとすると「ムキっ!」と牙を剥くようになりました(^_^;)
唸り声とかは一切なしで「ムキっ!」


中にはムキらないワンコもいて、その区別はなぞ。
順位って言うか、立場の上下???
単純に年齢だけでもないようなのです。


まあね〜、仲良く一緒に飲んでくれるほうが人間的には美しい友情(?)に見えるのですが、犬ですから。
ちょっと寂しい気もしましたが、コタローも大人になったって言うことで(^_^;)



でも、これって「渡さないぞ!」の「ムキっ!」じゃなかったようです。
最初は私も独り占めしたいからかと思ってましたが、自分が飲み終わるとそっぽ向いて犬語(?)の「どうぞ」。
友達ワンコが飲んでも、もうなにもしません。



で、次回からはその友達ワンコも、コタローが飲み終わるのを待って、ちゃんと順番を守ってくれるようになったんですよ!
すごーい!キミたち、ちゃんと通じてるんだ♪
そのお友達はコチラ↓

コタローより1ヶ月お姉さんコーギーのさらさちゃん。
今月16日のうちの娘と誕生日が一緒だったの♪
勝手に友情出演。



ただ、おやつとなると順番ではなくて「これは僕の!」「渡さないぞ!」って言ってるみたいで。
私がおやつを配ると、周りのワンコを「ムキッ!」と牽制します。



ちなみにこの「ムキっ!」は、自分の飲み水や私が出すおやつに対してだけです。
他のワンコの飲み水や共有の水道ではそういうことはないし、また他の飼い主さんが出すおやつをもらう時は、ないです。
自分のもの、っていう意識があるんでしょうね。



私が出すおやつの時も、順番を守るようになってほしいのですが、おやつってなかなかあげるのが難しいですよね(^_^;)
ダイエットしてたり、おやつはあげない主義だったり、もらわない主義だったりで。
今月また「つくばお散歩の会」があるので、コタローの皮膚真菌症の状態がよければ参加して、このあたりをトレーニングしてみたいと思っています。



おもちゃに関しては、この「ムキッ!」は一切なし。
自分のボールでも

お友達のボールでもこうやって引っ張りっこしますが

お互いちゃんとお遊びってわかってやってるようです。
これまたすごい至近距離で引っ張りっこですね〜。
お鼻とお鼻がぶつかってるんじゃないでしょうか(^_^;)

(またまた勝手に友情出演のルナ姉さん)




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水でもおやつでも人に対する「ムキッ!」はナシ
人と犬とでは違うんですね
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