リードのナスカン外れたことがありますか?


ところで、リードのナスカン
お散歩中に外れてしまったことがありますか?


−−−私はあります(-_-;)


さてここでクイズです!
より外れやすいナスカンは下のA(左)、B(右)のどちらでしょう?

答えは一番下!↓↓↓↓





さて、7ヶ月に入りやっと本格的に
屋外で「おいで〜」トレーニングを始めたコタローです(遅い?)。

今までは室内で繰り返し
名前+「おいで」+ガチャガチャ(おやつの音)の3点セットで
「おいで」で来るとおやつがもらえる!をそれとなく刷り込んできました。


使用するグッズ、


まずはロングリード(10m)。

ちなみにアジャスターつきで5〜10mになるコットンリードです。
コットンリードはナイロンに比べて重いです(^_^;)が、
いざ犬の脚に巻きついたときはナイロンより摩擦が少なくて済む・・・らしい。


携帯灰皿に入れたカラカラおやつ。

中身はコタローのサブフード・P-ballとサーモンフレーク。
フレーク状に乾燥させたものでもともと小さいですが
さらにコレをパキパキ細かくして使います。
ニオイも強くておススメ!
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レーニングは朝夕のお散歩で。
ロングリードにし、まずはボールでサッカー。
遠くまでボールを追いかけたコタローに

「コタ、おいで〜」+携帯灰皿をガチャガチャ。

走ってくることもあれば、トコトコゆっくり来ることも。
途中でにおい嗅ぎもしたりしながら来ることも。


でもいいんです!今はとにかく最終的に戻ってくることが大事。
10秒で戻ってこようが、10分後に戻ってこようが褒めます。

その間、呼び続け&ちょっとでも近づいてきたら褒め続けですけどね(^_^;)


フラフラしてなかなか戻ってこない時でも、リードは引きません。

ここでリードを引いたら
「おいで」ではなくてリードの合図で戻ってきたことになってしまうような気がするので。
たぶんこの「おいで」を使う最も重要な場面は、リードをつけていないとき。
だからリードに頼らず、戻ってきてくれるように気長に練習です。

怒るのは禁物!やっぱりこうやって笑顔で戻ってきてくれなくちゃね!


そして先日、この「おいで」トレーニングを
まだ完璧ではない(しかも方法はあってるのか?)「なんちゃって」でも
やっておいて良かった〜!と思うことが!


公園でロングリードにして、お友達ワンコとガウガウごっこをしていたら
なんとコタローのリードが首輪から外れました


たぶんお友達が首周りを噛んだ時
ナスカンにうまい具合に引っかかって
あっさり外れたものと思われます。


そこで慌てず騒がず速やかに
名前+「おいで」+ガチャガチャ


外れたことに気がつかなかったのかもしれませんが
(でもずいぶん軽くなったから気がついたとは思う)
しっかり戻ってきてくれました(^_^;)


さてここで先ほどのナスカンクイズの回答です!


A(左)鉄砲ナスカン
B(右)レバーナスカン


通常よく見るのはAの鉄砲ナスカンですが、
外れやすいのはです。
ちなみに、今回コタローが外れたロングリードのナスカンもAでした。
犬が脚で首を掻いていて外れた、という事故もあるそうな・・・。
Bのレバーナスカンは、ツメの部分が交差しているため
多少の力が加わっても外れにくい構造だそうです。

↑矢印の部分が交差して重なっています。



ちなみに私がお散歩で使うリードのナスカンはBでした(偶然です)。
これからは安全面を重視するなら、Bレバーナスカンを探すかなぁ(結構ないけど)。






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