仰向け抱っこその後のその後

あ!コタロー発見!

ママの足の間でした〜。仰向け抱っこの最中です。

かなり力も抜けてきたカナ?写真をとる前は、目を閉じてスースー寝息のような呼吸をしていました。
でも実際は寝ているんじゃないそうですね。
その証拠に「よしいいよ!」と解放すると、ぱっと飛び起きますもん。


パパも仰向け抱っこしています。なんかナナメだけど。
コタローは若干不満そうですが、一応大人しくしてますよ(^_^;)


パピー教室では、

  1. アイコンタクト
  2. 仰向け抱っこ
  3. ホールドスティール(+マズルコントロール
  4. タッチング

の4つを毎日やりましょう!と言われました。


アイコンタクトはよくやりますね〜。
というか、私が動くたびにコタローは見張っています。
呼んだら(いたずらしてなければ)すぐ来ます。カワイイ(^^♪
ごはんくれるのも散歩連れて行くのも、ママだもんねぇ(*^_^*)役得役得。
目が合えば遠くからでも「いい子だね〜」と褒めてます。
つまり毎日、数十回以上は褒めてることになりますね。
パピー教室で「褒められ慣れてない」って言われたコタロー、褒められ上手になってきたかな?



仰向け抱っこ
これはコタローが落ち着いているときに、一日一回やってます。
最初はワタワタ暴れますが、すぐに大人しくなってくれます。
まだ秒殺!とはいきませんが、暴れる時間は徐々に短くなってます。
仰向け抱っこに似て非なるものが、以前しつけ本とおりにやってみたルックアップ法
当時はコタローにひどいことしちゃったな(-_-;)
叱りつけて大人しくさせる方法で、今思えばコタローには全く合わないやり方でした。


ホールドスティー
こちらはコタローが暴れてるとき、とりあえず落ち着かせるためにやることが多いかも。
甘ガミがひどかったり、私の側でベッドやふとんにマウンティングしたりすると、ホールドスティールでマウンティングし返したり(^_^;)
これも最初はワタワタと暴れます。
仰向け抱っこのときもそうですが、こういう時怒ったり叱ったりすると、まず大人しくなりません
こちらが叱るとあちらもヒートアップしちゃうタイプなコタローです。
ところが「いいじゃな〜い♪ママがやってるんだから♪よーしよーし」なんて調子であやしながらやってると、不思議に大人しくなります
言葉で優しくしながら、でも片手はしっかりコタローを押さえてますけど(^_^;)
もう一方の手で首から胸まわりの撫でながら、優しい言葉をかけることで、こちらもゆったりした気持ちで余裕を持ってコタローに接することができるから不思議。
ホールドスティール後はマズルコントロールまでできればよい、といわれました。
マズルコントロールとまではいきませんが、マズルを優しく包むようにマッサージしたりしてます。
そのうち体の力が抜けてフセ状態になっちゃってます。
さらに手の上にあごをすっかり任せて、手乗りあご状態。
すでにホールドスティールじゃなくなってるんですけど、いいのかな???まいっか(^_^;)


タッチング
落ち着いている時には、隅々まで触れますが、ちょっと調子に乗るとすぐに甘噛みに発展(-_-;)
課題だなぁ。
慣れるまでは、こんな風にガムを噛ませながらタッチングしたり。
でも私がガムを持ってないと、すぐにガムに飽きちゃうんですけど。

片手しか使えない×××。